翻訳と辞書
Words near each other
・ シーンタフネス性
・ シーン・P
・ シーン・エドワーズ
・ シーン・オブ・ジャズ
・ シーン・チャフィン
・ シーン・モーリー
・ シーン・リーガン
・ シーン制
・ シーヴ
・ シーヴァ
シーヴァ (競走馬)
・ シーヴィクセン
・ シーヴス・ライク・アス
・ シーヴ・イェンセン
・ シー・アイ・エー
・ シー・アイ・シー
・ シー・アーク・ドーントレス哨戒艇
・ シー・アール・ケイ
・ シー・アール・ケイ株式会社
・ シー・インタラーティット


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

シーヴァ (競走馬) : ミニ英和和英辞書
シーヴァ (競走馬)[うま]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
競走 : [きょうそう]
  1. (n,vs) race 
: [うま]
 【名詞】 1. (1) horse 2. (2) promoted bishop (shogi) 

シーヴァ (競走馬) : ウィキペディア日本語版
シーヴァ (競走馬)[うま]

シーヴァ(''Shiva''、1995年 - )は日本で生まれ、イギリスで調教を受けた競走馬で、現在は繁殖牝馬である。
全兄リムノス (Limnos) も日本生まれでヨーロッパで走り、フォワ賞G2)を優勝するなど活躍しフランスで種牡馬となっている。半妹ライトシフト (Light Shift) はアメリカ合衆国生まれでエプソムオークス優勝馬。
== 戦績 ==
1998年5月の未勝利戦でデビュー。1999年5月のG1タタソールズゴールドカップで、当時既にG1競走を3勝していた強豪馬デイラミ (Daylami) を2着に下し、日本生産馬として初の海外G1制覇を成し遂げた〔国内ローカルグレードも含めると1995年香港国際カップを優勝したフジヤマケンザンが最初であるが、当時この競走は香港ローカルG1と国際G2のダブルグレード制だった。(→競馬の競走格付けを参考)〕。
なお、前年の1998年には既にシーキングザパールタイキシャトルの2頭(生産は共にアメリカ)によって日本調教馬としての海外G1制覇が成し遂げられていたこともあり、この快挙が前者の2頭ほど大きく報道されることはなかった。
引退後はアメリカに渡り、オーナーであるニアルコス家の系列牧場で繁殖牝馬となっている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「シーヴァ (競走馬)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.